ゆびぬきの模様、材料、作り方など見て楽しい本の紹介
私が実際に買った本を購入した順に紹介しています。
1冊目:絹糸でかがる 加賀のゆびぬき
絹糸でかがる 加賀のゆびぬき (日本語) 単行本
著者:大西由紀子さん
全95ページフルカラー ゆびぬきを間近で見ているような接写写真が多数あり!
色々な加賀ゆびぬきを見たい方、ゆびぬき作り初心者の方にわかりやすい本です。
前半 4〜13ページ
著者:大西さんのゆびぬきとの出会いやゆびぬきの歴史を綺麗な写真とともに紹介
大西さんの祖母のゆびぬきエピソードや近江八幡で見つかった昔のゆびぬきのお話。
中盤 14〜55ページ
81種類のゆびぬき模様を糸がはっきりと見えるほどの拡大写真で見やすく見ごたえあり!
模様の説明文は短く簡潔になっていて、まるで個展の作品を見ているようです。
後半 56〜95ページ
ゆびぬきの作り方を詳しく分かりやすい写真付きで説明してくれています。
中盤で見た81種類の作り方(設計図)全て掲載の大サービス!
ゆびぬきで使う道具、ゆびぬきの材料、土台の作り方など基本の部分も丁寧な説明で初心者にもおススメ!
2冊目:はじめての加賀ゆびぬき 1本の糸から生まれる美しい模様135点
はじめての加賀ゆびぬき: 1本の糸から生まれる美しい模様135点 (日本語) 単行本
著者:大西由紀子さん
143ページフルカラー ゆびぬき135作品の写真と製図の大ボリューム!
作品と説明が技法別にまとめられて、見ても作っても楽しいまるでゆびぬき図鑑です。
- 1章 並刺しのゆびぬき(62作品)
- 2章 ゆびぬき作りの基礎
- 3章 くぐり刺しのゆびぬき(5作品)
- 4章 開き刺しのゆびぬき(40作品)
- 5章 重ね刺しのゆびぬき(28作品)
- 6章 ゆびぬき作りのコツとポイント
2章 ゆびぬき作りの基礎
ゆびぬきの芯(土台)の作り方に33枚の写真で丁寧に説明してくれています。「糸継しかた」や「最後の糸処理」など多くの写真があり、大切な基礎がわかりやすい。
6章 ゆびぬき作りのコツとポイント
ゆびぬきを作っていると誰もが悩む「配色について」「かがりについて」「うまくいかない時のチェックポイント」を計10ページで解説。
巻末にスケールあります
書籍購入者特典(かもしれません)。Amazonのレビューで知りましたが、電子書籍ではスケールが無いようです。
3冊目:四季を彩る 加賀のゆびぬき
四季を彩る 加賀のゆびぬき (日本語) 単行本(ソフトカバー)
著者:石井康子さん
79ページフルカラー 著者の石井さんが独自に考案した魅力的な模様の作品が多いです。グラデーションの色使いや細やかな模様を春夏秋冬に分けられ、日本人の心にストンとなじむ仕上がり。
春と夏の作品 5〜24ページ
春26作品、夏23作品。チューリップや蝶々など春らしい模様、夏は蛍やビールジョッキなどの作品があり序盤からテンションが上がる配置で楽しめます。
秋と冬の作品 25〜43ページ
秋20作品、冬24作品。秋はイチョウの葉の模様や温かく落ち着く秋色で。冬は白鳥や他にも「こんな模様できるんだ!?」と感心する著者の発想力の高さが伝わります。
ゆびぬきの作り方 44〜79ページ
材料や土台作りなど写真が多く分かりやすい。本に掲載しているゆびぬき全ての作り方を製図とともに紹介しています。この本を見て初めてゆびぬきを作る方にはレベルの高い作品が多く難しいかも。けれど、美しい作品が多いので作りたい気持ちが沸き立つ本でもあります。
4冊目:愛らしい加賀のゆびぬき-糸を組み合わせてお気に入りをいくつでも
愛らしい加賀のゆびぬき-糸を組み合わせてお気に入りをいくつでも (日本語) 単行本(ソフトカバー)
著者:寺島綾子さん
95ページフルカラー 伝統、モダン、物語模様の3部作。緻密(ちみつ)で繊細な作品が多く型破りなゆびぬきも見どころ。今から始める未経験者さんに親切で分かりやすい作り方解説付き。
ゆびぬき作品集 6〜38ページ
ゆびぬき83作品、アクセサリー2作品。個展会場で見ているような写真集。物語模様ではゆびぬき以外の小物が良い演出をしてくれています。
ゆびぬき作り方 39〜47ページ
道具、土台の作り方は見やすい写真が豊富で分かりやすい。巻末のスケールの使い方も写真付きで解説。教室に行けない初心者におススメ。
掲載作品の作り方 48〜95ページ
伝統模様(5作品)のみ写真と12のステップで解説。その他作品は図面と簡易説明付きです。上級者向けだけど図面さえあれば・・・希望はあります(笑)