ゆびぬき 絹糸でいろどる小さな世界

うろこ模様

ゆびぬき-うろこ模様

三角形が交互に見える模様。蛇のウロコにも似ているところから名づけられました。
ゆびぬきでは色を増やしていくにつれ、模様が細かくなっていくため、角度によってはきらきら輝いて見えます。
また、三角形のとがった部分は邪を刺し、連続して広がる模様は魔を払うとも言われています。
女性のお守りとしても用いられます。

 

2色うろこ

2色うろことは実は色数のことではなく、かがり始めるスタート位置が2ヶ所あることを指して言います。仮に1色のみで全てかがってしまっても、スタート位置が2ヶ所あれば、2色うろこと呼ばれます。2色うろこは、三角形が大きく並びます。一つのコマで色変え等の変化をつけやすい大きさです。

赤系xグレー・黒の縞。別名「縞うろこ」とも呼びます

白xグレーでシンプルに。基本の2色うろこ

濃ピンクをメインに、パステルカラーの縞と合わせました

コマを少なく。グラデーションを意識しました

赤と黒でキリリと。「名伏烏」と名付けました

基本の2色うろこ。赤が目を引くよう、薄黄とあわせました


3色うろこ

かがり始めるスタート位置が3ヶ所あるうろこ模様。三角形は2色に比べて少し小さくなります。
3つの色を組み合わせることで、バリエーションがいっきに増えて、色合わせの楽しみが広がります。

基本の3色うろこ。三角形が少し小さくなります

明るい色合わせにすると、三角形がくっきりと出ます

見せたい色だけくっきり出るようにしてみた配色です

4色うろこ

かがり始めるスタート位置が4ヶ所あるうろこ模様で、三角形は小さくなります。
4色あることで、グラデーションを作りやすくなり、イメージの幅が増えることも魅力です。

はんなりカラーで。最後に金糸を使って締めています

シックな黒や紫を合わせた作品。「夜戸」と名付けました

1コマだけをピンクのかすり金糸でかがりました

1コマだけを、青系の金糸でかがりました

ゆびぬき製作中

ゆびぬき製作中

5色うろこ

かがり始めるスタート位置が5ヶ所になります。コマ数を増やしていくことで、三角形がより小さくなり、角度をかえるごとに糸がキラキラと見えて美しい模様です。
グラデーションもより作りやすいですが、一つのコマの中での色変えなどの変化は、三角形が小さいために目立たなくなります。

ビタミンカラーで。「花火師」という名前をつけてます

白?青系でスッキリと。締めは金糸を使用してます

パステルカラーのミントとピンクで柔らかに。ラメ糸も使用

淡めブルーとレモンで涼しげに。ラメ糸も使用

分割を不等分にして出来る模様

ゆびぬき製作中

page top